花子の「ブラウザ」パネルを使ってWeb生活をもっと快適に

ここまで使いこなしている(あるいは気づいている)方が少ないかもしれないが、花子で作業をしながら、花子の画面からブラウザに切り替えることなく、実は同時にブラウザでコンテンツをチェックしたり素材を集めたり、またウェブページ用に作成した画像を確認したりすることが、とても簡単にできる。

これは花子2009だけに限る話ではなく、少なくても花子2005から可能なことなので、決して新しいネタではない。しかし、あまりにも世の中では話題されていないのは不思議で、紹介したくなる。

■花子の「ブラウザ」パネルって、どこが便利なの?

①写真共有サイトを参考にしてみる

たとえば、Flickr などの写真共有サイトから、気に入った写真をドラッグアンドドロップ操作で花子の図面にコピーすることが、手間なくできる。また、その取り込んだ画像をダブルクリックさえすれば、花子フォトレタッチで明るさを調整したり、邪魔な電線を消したりすることも、容易にできる。

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なお、いうまでもないことだが、ウェブから画像を流用するときに、使う前にCreative Commonsのライセンスを確認したほうが無難だ。自由に使っても良い素材もあれば、許諾を先に得ないといけないものもあるので、人の著作権を守って常識範囲内で使用したいものだ。

それにしても、使える画像は本当に数え切れないほどあるので、アイデアが思い浮かばなくて頭が真っ白のときに、まずは花子の「ブラウザ」パネルを開いて、インターネットで検索して花子に取り込んでみていろいろと参考にするとよいだろう。

②ネットで情報をニュースなどの情報を確認しながら、ドキュメントや企画書を作成

別にブラウザを開いて花子を開いてウィンドウを並べたり切り替えたりすることは、誰もやったことがあるとは思うが、せっかくの花子のブラウザパネルなので、わざわざウィンドウを切り替えないで、ネットの情報を確認したり、またプレゼン資料などに必要な部分を取り込んだりするのは、スマートな方法。

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③ホームページ素材・ウェブページ用の画像の書き出しチェック

花子は、ウェブ用の部品の出力にいくつか注意しなければならないところがあるものの、花子からGIF/JPEG/PNG形式に書き出した後に花子のブラウザパネルで確認すれば、画像の容量と画質が簡単にチェックできる。

確かに、花子はこういうところはPhotoshopやFireworksほどしっかりしていないのだが、たとえば「Web画像の切り出し」や「解像度を指定して切り出し」のコマンドを使って、結果がブラウザパネルで表示されるため、その画像の上に右クリックすれば、画像の出力サイズが確認できる。いちいち保存してまたIEなどのブラウザで確認しなくても済むので、手間が省ける。

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「花子の「ブラウザ」パネルを使ってWeb生活をもっと快適に」への2件のフィードバック

  1. 知らなかったぁ~
    さっそく試してみます。ありがとうございました。

  2. Inoさん、コメントありがとうございました。
    花子のブラウザ機能は意外と便利なので、いろいろと有効活用してくださいね。僕も、これからも使っていきたいと思います。とくに幅の広いモニターでは有効に使えますよ。

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