花子フォトレタッチを極めよう-その1

花子フォトレタッチというソフトは、かなり昔からあるソフトだが、花子2009にも現役だ。おまけ的な存在という見方もあるけれど、むしろ、花子自体の機能を補うためのツールとして、花子のユーティリティとしての位置づけがある。

では、花子フォトレタッチで何が出来るか?との疑問に対して、ダラダラと説明するのを止めて、まず実例を挙げよう。

まずは、この写真だ。オリーブオイルの瓶を三つ並べて撮ったものだけど、欠点がある。つまり、全体的に暗い。また、左右に余白がありすぎるのでは?と思う。

 

最初に「画像」メニューの「写真調整」で簡単に明るさとコントラストを修正してみよう。先に明るさを+30くらいにした場合は右記のとおりになる。全体的に色褪せの感じになったのがわかる。

 

次に、同じ「写真調整」コマンドでコントラストを+30にしよう。色がはっきりしてきたのがわかる。

 

これでひととおり、写真の色合いをなんとかしていい風に調整できたが、もう一工夫を施そう。エッジをぼかしてみることで、メリハリのある写真にしてみる。

写真を全部選択して(CTRL+A)、図のように「選択範囲」のパレットが表示される。

左下から二番目の「透明」のアイコンをクリックして、下記のとおり設定してみよう。

まあまあの出来映えだな。

Photoshop ElementsでもPaintGraphicでも、GIMPでもここまではできる。が、花子フォトレタッチは思ったよりもかなりシンプルで、あまり手間かからないでできてしまうのはプラス点だと思う。(しかも、メチャ速く起動できるのは花子フォイレタッチのもう一つの強みともいえる・・・)

花子フォトレタッチのソフト自体は数年もバージョンアップされていないのは残念なことだけど、このブログで説明したように、かんたんな写真の色調整やエッジのぼかし効果は問題ナシ。

「花子フォトレタッチを極めよう-その1」への4件のフィードバック

  1. 個人的には,Photoshop Elementsが一番使い勝手になれているので楽であります.GIMPもたまに使いますが,花子フォトレタッチは,滅多に使ったことがありません.

  2. Kojiro-smさん、コメントありがとうございます。
    最近のPhotoshop Elementsは数年前くらいのものとかなり違っていて、どちらかといえば写真の管理と編集に特化しているような気がします。
    花子フォトレタッチはまだまだだと思いますし、Photoshop Elementsに対抗できるようなものになっていればいいのですが。
    ただ一つ、花子フォトレタッチは本当に素早く起動できるので、それだけはありがたいです。ちょっとした画像編集に使ってます。あとはPhotoshopとFireworksに頼ります。(花子本体からGIF/JPEG/PNGなどの出力もできますよね)

  3. Photoshop Elements2を自分は,いまだに使い続けていますので,編集・加工も思いのままです.

  4. 先日はコメント有り難うございました。
    花子フォトレタッチの起動の速さは特筆すべきですよね!私も愛用してます。
    といっても、自動レベル補正か、(自動じゃない)レベル補正ばかりですけど。

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