先日、花子2007とその他のドロー系ソフトの起動時間の比較を投稿してみて、いくつか、良いコメントを頂いた。
実は、テストマシンのパワーアップをし、1GBだったRAMを、2GBに拡張し、再検査を行った。
すると、花子2007の1回目の起動は、7秒以内だった。また、2回目以降の起動は、約3秒だった。これは、メモリとアプリケーションの起動時間の相互関係をはっきりと裏付けるものだ。
参考までに、他社ソフトの数字(1回目の起動)を測ってみた。±1秒の誤差はあるが、やはりメモリを増やすと、いいことがある。
Visio 2003 | 6.5秒 |
PowerPoint 2007 | 6.9秒 |
Illustrator CS3 | 48.1秒 |