「ツール」とは

「考える道具」…その言葉をよく考えると、道具が考えるわけではないことに気付く。「考えるための道具」…そっちのほうがむしろ、実情に合っている。

日頃使う「道具」は、どれだけ自分の考えを支えてくれるか。ツールを使うときに、そもそも「慣れ」の問題もあるだろう。ツールの使い方に慣れていなければ、まず考えることは支えられないといえる。

ツールには向き不向きはある。でもその手前にユーザーの強い意思があるはずだ。

「ツール」を手に取る前に、まずは「考え」そのものを、大事に育てたい。