少しだけ、手を入れました。

土曜日は天気がとてもよかったので、名古屋の端から端までサイクリングに行ってきました。そのため、日曜日(きょうのはずでもう「昨日」になってしまった)は、外に出ずに家の掃除などして、exploring花子まで、久々に手直し作業を行う余裕ができました。

今回の改善・変更点

  • UIの日本語化
  • ヘッダーのイメージ作成と交換
  • 「お問い合わせ」フォームの開設

皆様、少し使いやすく、また見やすくなりましたでしょうか。

まだまだこれから、exploring花子は進化しますが、まずは旧サイト (TypePad) からのコンテンツの完全移行に迫っております。
どうか、ご辛抱願います。

また、「花あそび」(http://drawhanako.sblo.jp/)はかなりいろいろな花子関連情報が増えてきました。最新記事は「花子でUIデザイン」です。花子で完全にWeb準拠のUIを作成することはかなり難しいのですが、Web用の部品作成くらいなら、余白の後処理の手間を除いてかなり有用なソフトです。

(実は、PNGなどに出力するときに、あの余白問題がなければ、花子はWebにおいてもっと使える場面が増えるのに・・・。無い物ねだりかもしれませんが。)

図形を思いのままに変形!

花子は昔から絵コンテンツが豊富であり、検索をすればだいたい想像に近いイラストや図形が出てくる、という強みがあります。

(特別にたまごが好物というわけではないですが、最初に思いついたのはそれです。全く別話題ですが、新栄の「寿司公」のタマゴ寿司はかなりうまい。あ、話が逸れました。)

花子の「コンテンツ」の一部を抜き出して、それをベースにしてイラストや全く別のイメージを作るのは、ひとつおもしろい使い方です。(ライセンスを細かく読んだわけではありませんが、そのためにコンテンツがあるというふうにとらえています。)

ただ、もう少しベーシックなところで、単純な図形を変形して自分の思うような形にするには、どうすればよいのでしょうか。

イラストレーターなどのドローソフトの使用経験のある人は、部分選択のツール(花子ではこのアイコン・・・;イラストレーターではこのようなアイコン・・・)を使って、図形のコントロールポイント(端点)を動かしていろいろな変形ができることは知っている(はず)。

例えば、花子では全円の場合、このような変形が可能。

でも、全円などの図形をもっといろいろな形に変形するには、下記のような技を使えばよい。

  1. まず全円または全楕円を描く。
  2. 描いた円を選択して、図形」メニューの「1図形化」を選ぶ。
  3. ダイアログにある「ベジェ曲線」のラジオボタンを選択してOKをクリック。
  4. 「形の選択(部分選択)」()を選び、円の端点にクリックして好きな方向にドラッグ。

この方法により、簡単な図形からでもかなりいろいろな形ができます。

Exploring花子?曲線横町?

前回の投稿は半年以上前であったが、あまり嬉しい情報ではなかった。ジャストブログがTypePadに自動移行され、Exploring Hanakoの過去のコンテンツと画像が一時期、大部分閲覧いただけない状況になっていた。せっかくこのサイトを見に来てくださる方々にとっては申し訳なかったと思っている・・・(汗)。

とはいえ、最近は幸いなことに、TypePadがそのサイトの醜い状況を察知してくれたせいか、頑張ってほぼ前の状態に戻してくれたようだ。これはありがたい。

ただ、TypePadがこのサイトをいつに有料プランに切り替えられるか、不透明ということもあり、また、そもそもドメイン名はtypepad.jpとなっているため、花子を全く連想させないものなので、検索エンジンにとってもわかりにくいようである。

そこで、不完全ではあるが、本日よりExploring Hanakoを独自のドメインに立ち上げ、さらに名称変更したことをお知らせしたい。

exploring花子
http://www.exploringhanako.com

Exploringhanako-page 「花子」という漢字がサイトの名称に含まれていないせいか、Googleなどの検索エンジンで検索しても当サイトがヒットしないという弱点を当初から抱えていた。そういうこともあり、URLも新サイト名も、花子に直接連想できるようにした。これによって、より多くの方がこの情報源を発見できるよう願っている。

コンテンツの完全移行はまだ時間がかかるが、とりあえずはご面倒でも新しいサイトをぜひ、ご覧頂きたい。

もうひとつ、花子のスピンオフサイトである、「曲線横町」(きょくせんよこちょう)を今年の春ごろに立ち上げた。

曲線横町
http://www.kyokuyoko.com

Kyokuyoko-page  
本サイトは主にベクトルグラフィックスのイラストサンプルを掲載しており、現在 デザイン業界で活躍しているデザイナーの作品を紹介している。花子を使っているデザイナーは一人もいないが、これからもし自分の作品を掲載してほしい!とご興味のある方がいらっしゃれば、前向きに考えます。ご相談ください。

 

花子フォトレタッチを見極めよう―その3(グラデーションとブラシ)

ずっと昔から花子とペアになっている「花子フォトレタッチ」。花子2010ではまだバージョン3のままだが、バージョン3でも少し面白くて独特な効果が得られる。ただ、使い方は決してシンプルではないので、ここではちょっとしたワザを紹介したい。

hanako-photoret-colorp  例えばグラデーション。花子フォトレタッチのカラーパレット(右図)には5つのカラーモードがあり、その4つめのもの(図の赤い線で囲ったもの)がグラデーションを設定するものだ。

花子フォトレタッチのグラデーション設定は使用中の描画ツールによって使い方が変わる。

ブラシツール(hpt-brush-icon )の場合は「方法」「繰り返す」と「変化する長さ」という設定がある。右図の「設定」ボタンを押すと、それらのオプションが選択できる。

また、塗りつぶしツール(hpt-nuritsubushi-icon )の場合は「方法」「設定」と「種類」というオプションがある。

グラデーションの基本操作として、三つのステップがある。

hpt-gradation-steps

 

①塗りつぶしモードを選ぶ

②グラデーションの種類を選ぶ

③必要に応じて細かい設定をする

①はよいとして、②は初期(デフォルト)のパターンがあり、そのまま使えるが、「追加・変更」からは新しいパターンを作成することもできる。

また③の設定は、上記で説明した使用中ツールによって変わるものであり、ブラシを使っている場合と塗りつぶしツールを使っている場合と中身が違ってくるので要注意。

ブラシを使っている場合、上記の設定を自分好みに変更して、例えばこのような効果が得られる。

star-brush-curves 

グラデーションの「変化する長さ」の値によって、グラデーションの色が変わる間隔を設定することができる。

上記の画像は、ブラシの「形状の呼び出し」から星形のブラシを選択してブラシの形を決めた。さらに、ワコムのペンタブレットを使って筆圧によって星を大きさを描きながら調整できるので、便利だ。

また、塗りつぶしツールの場合は「設定」ボタンを押してこんな効果を簡単に作れる。

gradation-green 

可能性は無限に近いので、いろいろと遊び感覚で試しながら機能の使い方を学べる。ブラシ効果と塗りつぶし効果を組み合わせて、例えば下記のような画像は手軽に作れる。

starburst-world

PowerPoint for Macで作成したデータを花子で活用!

以前にこのブログでMacで花子データを扱うことについて投稿したことがある。ただ、その情報は単純に花子データを花子ビューアで見るだけの話であり、花子データ(JHD形式)をMacで開いてフルに編集することまで及ばなかった。

もちろん、花子のデータをMacでどう使うかによって、出力形式と方法も変わるが、Macで作成したデータを花子で編集したい場合は、PowerPointがためになる。

例えば、PowerPoint for MacでPowerPointデータを作成し、それをWindowsの花子に読み込むことができる。また、逆のこともできる。

ただ、やはりソフトのメーカーもOSも違うため、これは完ぺきな作戦ではない。さて、MacのPowerPoint 2008(いまの最新バージョン)のデータを花子に読み込んだ場合は、どのような結果になって、またどういった点に気をつけないといけないのか、一例を少し見てみよう。

PowerPoint 2008 for Mac→花子2010へ

下記のスライドは、PowerPoint 2008 (Mac) で作成した、ごく一般的な表紙スライドだ。shiretoko-slide-ppt2008

シンプルに見えるが、実はPowerPointの独特な機能をいくつか使用している。例えば…

  1. 「知床」の字にわずかなグラデーション塗り
  2. 写真はスライド背景に埋め込み
  3. 書体はMacの「ヒラギノ角ゴ」を使用
  4. フォントのイタリック体を使用

といった具合だ。

このPPTX形式のファイルを花子2010にそのまま読み込むと、どうなるのだろうか。

shiretoko-slide-jhd2010 「悪くないんじゃない?」と思われるかもしれない。確かに、一見して雰囲気的にはそう変わったようには見えない。

しかし、よーく見ると、PowerPointデータを花子に変換して明らかに変わったしまったことは下記の通り発見できる。

shiretoko-jhd2010-points

  1. PowerPointで設定したわずかなグラデーション塗りを設定したところ(「知床」の字)が、黒のべた塗りの字になってしまった。
  2. スライドの背景に埋め込んだ写真が、背景スライドから外れて、ほかのオブジェクトと一緒になってしまった。
  3. せっかくMacで選んだカッコいい書体はWindowsのMSゴシックに変換されてしまい、平凡な感じになった。
  4. PowerPointで設定したイタリック体は花子に読み込んだ時点で30°の斜体文字に変えられ、やや見栄えの悪い見た目になった。

では、これらの課題を乗り越えるために、どうすればよいのだろうか?

例えば:

  • PowerPointで設定する字のグラデーション塗りは花子で破棄されるため、PowerPointでテキストボックスを選択して「切り取り」をしてから「形式を選択して貼り付け」を選び、「PNG」として文字を貼り付ければ、グラデーション塗りの文字を花子でそのまま表示できる。(ただ、文字としては編集できなくなるので、要注意。また、文字の輪郭が多少ギザギザに見えることもある。)
  • スライドの背景は花子ではまた花子の「背景スライド」に戻せばよい。(ただ、スライドがたくさんあるときは面倒な作業が伴う。そのままにしておいても基本的に問題はないが、ファイルサイズの肥大化につながることもあるので、なるべく背景スライドを使う。)
  • 書体はMacにあってもWindowsにあるとは限らないので、なるべくOffice系の共通フォントをつかったほうが無難。
  • イタリック体文字の変換は花子の弱点だ。なるべくデータを花子に読み込んでから、イタリック体を設定したほうが時間の節約になる。

ただ、上記の例はたったの一例に過ぎない。内容によってはもう少し手を入れないといけないので、スムーズな変換を期待しないで覚悟の上で変換を進めることが懸命だ。

以上、いろいろと注意しなければならないことはあるが、Macで作成したプレゼンテーションやスライドショーを花子で扱うことはときによって便利なので、MacとWindowsの両方で作業をしなければならない人には必須な技となる。

Exploring Hanakoが生まれ変わる?

すでにジャストブログでサイトを持っている方にとって周知していることだが、3月末よりjustblog.jpのブログ(当ブログも含めて)が、シックスアパートという会社にサービスが移管されることになるらしい。

このニュースを聞いてExploring Hanakoについていろいろと考えた。

その結果、せっかく花子、イラストレーターなどのドローソフトのためにヒントや技を知りたくて訪問していただいている方のためには、当ブログを継続することを決心した。継続するどころか、デザインを一新させ、視野をもう少し広げて花子だけではなく、ほかのベクターグラフィックスのソフト(Visio、Illustratorなど)との比較や、作品の作り方、またこれらのソフトを日常生活において便利に使える方法についても、これから触れたいと思っている。

これまで更新不定期のExploring Hanakoだったが、皆様にじゃんじゃん参考にして楽しんでいただくためには当ブログのデザインもコンテンツも進化をさせ、そして自分自身も気持ちを改めてやっていけばいいんじゃないか!と思い立った。当ブログは3月には開設からちょうど4年目になり、めでたいときでもある!

ということで、3月末まではジャストブログのままで当ブログを継続し、それ以降はパワーアップ(!)した形で再起動!という、大胆な企画だが、実はほかのデザイナーの力も借りてすでに実行に移っている。自分自身の限界はあるが、経験のあるデザイナーとのコラボレーションならよりよいものが生まれるだろう、と希望を高く持って期待している。

なお、さまざまな変更により場合によってはExploring Hanakoのアドレスを変更する可能性があるので、きちんと詳細が決まったらまたこのスペースで必ず案内情報を投稿する予定。

もし「こういう情報がもっと見たい!」「こんな機能とウィジェットがあればよい!」という声があれば、リデザインの参考になるのでぜひコメントを下さい。

引き続き、よろしくお願いいたします。

花子2010の「カラースキーマ」のプロになろう!―その1

dining-set-initial花子2010のコンテンツにある「ダイニングテーブル」の部品で実例をみよう。

元々の画像は右にある。

まず、ダイニングテーブルと椅子を選択し、「図形―カラースキーマ」のメニューコマンドを選ぶか、カラーパレットにあるカラースキーマのボタン(color-schema-button )をクリックして「カラースキーマ」のダイアログを出す。

color-schema-1右図のように、ダイアログが表示される。が、カラーポイント(カラーホイルの中にある◎で囲まれている部分)がたくさんありすぎて、これだと編集が若干大変かも。

そこで一旦このダイアログを閉じ、ダイニングテーブルを合成解除して、まず色を変更したい部分だけ、選択をしてもう一度カラースキーマを選ぼう。

hint-box-1

次に、お皿、椅子の座布団とテーブルクロスを選択し、もう一度カラースキーマに挑戦。

color-schema-2

必要な部分だけを選択したため、カラーポイントが減った。さっそく編集してみよう。まずカラーポイントをどれか、直接クリックして回してみる。

「すべてのカラーポイントを連動させる」という鎖のようなアイコン(color-rendou-icon )がつながっている状態(オン)であれば、カラーポイントを回すことによってほかの色も相対的に回転し変わっていく。

カラーポイントを円の真ん中に移動すればするほど、全体の色が薄くなっていく。また、反対に円の外に向けてカラーポイントをドラッグすると、全体的に色が濃くなっていく。

このようにして色々な組み合わせが気軽に作れる。

dining-set-try1

  では、この中の一つかいくつかの色をそのままにして、ほかの色を変更したいときはどうすればよいのか?

color-point-kotei

固定したい色(カラーポイント)をクリックしてロックのアイコンを「色を反映しない」(かかった状態)にすれば、そのカラーポイントが太い二重の四角に変わる。これで色は固定される。

紛らわしいことに、これ以降ほかのカラーポイントを編集すると、固定したカラーポイントの色も連動して変わるように見えてしまう。しかし、「プレビュー」にチェックを入れて原画を確認すると、確かにいろは固定されているので一安心。

ここで覚えておく大事なポイントとして、四角になっているカラーポイントはいくらいじっても変わらない、という点だ。もっと奥が深いのだが、カラースキーマ、グラデーションと透明度設定でこのように仕上げてみた。

Diningsetdarker

まだカラースキーマについてよくわからなければ、「ここまで出来る!花子 技ありテクニック集」の112ページにそれなりに詳しい説明はあるので、ご覧あれ。

「参照図形」を使って作業時間を半分に!

今週の金曜日(2月5日)に、花子2010がいよいよ新発売となるが、今回はそれとは関係なしに、ちょっとした作業テクニックを紹介したい。

あまりよく知られていないが、花子には「参照図形」という機能がある。この機能は少なくても花子12から存在しているので、かなり古いバージョンでも、この機能が使える。

flowchart-before

フローチャートや、同じ図形がたくさん使われているイラストや図面の修正には、とても有用に使えるので、簡単なサンプルで紹介しよう。(参考までに、イラストレーターにも「シンボル」という機能があり、かなり似ているのでイラストレーターのユーザも同様なことができることを念頭に置こう。なお、操作手順は違ってくるのでご注意を)

左図で使っている主な図形は、横長の八角形と三角だが、もし横長の八角形ではなく、長方形にしたい場合は、花子であればいくつかの方法がある。

例えば、花子2009以降を使っている場合、文字入力ウィンドウの項目をすべて選択し、右クリックをして「長方形で囲む」にすれば、とても簡単に作業完了。

しかし、逆にこのフローチャートの図形をもっと複雑なものにしたい場合は、どうすれば効率的にできるのだろう?

その答えは、「参照図形」の機能だ。(ただ、最初から参照図形を使ってフローチャートを描く必要がある。)

一般的な手順として・・・

  1. sanshou-zukei-location 最初の図形を描く。(フローチャートのように言葉を入れないようにすれば、後の使い回しが容易になる)
  2. クリップウィンドウにある参照図形のボタンをクリック(右図参照)。
  3. 上記1で描いた図形を選択し、参照図形パレットの「登録」ボタン(sanshou-zukei-touroku )をクリック。すると、「参照図形登録」のダイアログが表示される。適当な名前をつけて、登録する。
  4. 以降、フローチャートを作成するときに、描画ツールやコンテンツパレットで描くのではなく、この参照図形パレットに作成した新しい図形を図面にドラッグ&ドロップをして作り込んでいく。
  5. 登録図形を一斉に編集したいときに、メニューの「ツール-参照図形-参照図形編集」を選び、必要に応じて修正する。

    参照図形の編集が終わったら、画面の下方にある「登録」ボタンで保存して、上記5にあるメニューコマンドで図面に戻る。(このボタンとコマンドの位置はものすごく解りにくい。もう少し改善してほしい・・・。)

    sanshouzukei-touroku-btn

もし上記の手順を正しく行ったのなら、下図のような結果になる。

flowchart-after

あまり手間暇をかけないで、フローチャートやその他の図式のスタイルを一斉に変更したいとき、この「参照図形」の機能が有効なので、トライしましょう。

お集まりしませんか?…花子のオフ会について

先のブログの後半部分に書いたとおり、今年は当ブログが開設しておかげさまでもうすぐ4年目となります。これまでの温かいご支援、本当にありがとうございます。たくさんの方が検索して、このブログを少しでも参考にしていただけるのなら、存在意義はあると思います。

さて、花子2010という花子の最新バージョンが2月8日にリリースされるとのことで、ジャストシステムの歴史長いドローソフト花子についてユーザ同志で熱く語り合うべく、関西・中部・関東の3箇所(仮予定)で、ちょっとしたユーザの集まりを計画しています。

花子オフ会のイメージ図

これは上図のように、正式なリリースイベントでもジャストシステム主催のイベントでもなく、ただ単に花子、イラストレーターなどのドローソフトや、イラスト作成に興味のある方のための、とてもインフォーマル且つざっくばらんに話し合える小規模な集まりというオフラインミーティングのことです。

集まる場所は、各地の喫茶店(お馴染みのスタバなど)で、あらかじめメンバー同士が決めるくつろげる場所です。また費用は、各自が飲み物代と、場所までの交通費だけであって、特にお金がかかるものではありません。

花子やデジタルの世界でイラストを描いたり図面を作成したりすることに夢中な方、花子をクリエイティブで使う方、また単純にこれらのことについて語りたい方は大歓迎です。

各場所では3~10人くらいの、少人数でこじまりな集まりにしたいと思っています。(当方は、3箇所とも参加させてください!)

なお、具体的な地域、場所と日時はまだ未定ですが、ご要望に沿って決めたいと思います。(冒頭でも申し上げたように、関西・中部・関東と考えていますが、いまのアイデアとして大阪・名古屋・東京方面になります。)まずご興味のある方、ぜひこのブログのコメント欄に簡単なメッセージを残してください。(メールアドレスは公開されませんので、メールアドレス欄を使っていただいても結構です。) また、専用メールアドレスも用意してありますので、写真のキャプションに埋め込まれているアドレスでもご連絡をどうぞ。[2012.01.02更新]・・・当イベントの受付期間はすでに終了し、メールアドレスは閉鎖しましたが、またこういったイベントにご興味がありましたら、当サイトの「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。

jchap-bookshelf-glow

これはきっと、花子ユーザやデザイン関係に関心を持っている方には大切なイベントとなりますので、チャンスを逃さないで、ぜひとも顔を出してください。(遠方の方でも、まずはご連絡ください。多くの参加者が集まる場所に近いところにしたいと思いますので、ひょっとしてあなたの地域にも、ほかの花子ユーザがいるかも?)

では、皆様の積極的な参加を期待していますので、是非ご遠慮なく。どうぞよろしく!

Exploring Hanakoのこれから

まず、当ブログを長い間更新せず、お詫びを申し上げたい。ブログ更新はどちらかといえば趣味に近いものなので、どうしても日常生活を保つために優先度が下がる。でも、当ブログを長らく更新しなかった一番大きな理由は正直なところ、花子自体に対して考えが変わってきているからだ。これについて、せっかくチェックしていただいている方には、もう少し詳しく説明したい。

少しだけ、原点に立ち戻ろう・・・。

当方が当ブログを始めた大きな理由とは、(1)他の花子ユーザーとの交流をし、お互いの持っている知識を分ち合うため、(2)自己表現のため、そして(3)単純にソフト開発とイラスト作成ソフトには興味があるという本能的(?)なものもあり、黙っては居られないという少々意地の悪いところもあるためだ。

この結果として、共通意識を持っているユーザーに出会えるのなら、良いことだろうと思った。

自分の当初の願望は以上だが、それに対してこの「花子」に関してジャストシステムの動きも気になる。

花子の「ユーザーコミュニティー」を気にしなすぎるジャストシステム

さて、ジャストシステムから花子ユーザー同士の交流や意見交換を高めるために提供しているのは、今現在、一太郎のフォーラムしかない。

また以前には、「花子でできた!」という場があり、作品を要望されていたのだが、結局、投稿拒否になり、今現在は花子の商品ページからそのページ自体に直接アクセスできないようになっている。(なお、検索エンジンからの検索とアクセスはまだできるようだが、本体サイトのナビゲーションから外されている。)

ということで、ジャストシステムは、ユーザーの交流の場、また作品のインスピレーションの場についてもう力を入れていないことが判る。早計だと思いたいのだが、過去のジャストの実績を見ると、徐々に花子のユーザーコミュニティーから手を引いていることが裏つけられる。

だからといって、花子はソフトとしての価値がもうない、と言っているのではない。むしろ、ジャストの現在の状況を見て、どうせユーザーのことを気にしていないだろう、と思うヒトは少なくないと考える。お説教かもしれないが、ユーザーコミュニティーに気を配らない企業は、最終的には失敗する可能性が高い。いくら良い製品があっても、ユーザーとの交流に関心がなければ、ユーザーがそれを感じて他社製品に乗り移ってしまうことが多いのだ。

では、ジャストシステムの話を散々したが、当ブログを開設当時の目標に対して、実際にどのように自己評価するのか、少し考えてみたい。

花子ユーザーとの交流、情報の共有

他のユーザーとの交流においては、やはりブログというかなり一方的なコミュニケーション手段だけでは、自由な意見交換や情報共有には到達できないことに少しずつ気づき始めた。ブログを通して幾つかの方と「対話」をするきっかけができたものの、ブログ特有の問題点もあり、その対話がトピックスと一緒にいずれは終了するのだ。

自己表現の場

この部分はむしろ、自分にとっては大きい。他の方に楽しんでいただけたかわからないが、まずは大衆が見て参考にできるところに投稿することが、自分にとって重要ではないかと感じた。まだまだイラスト作成の勉強中だが、ひとつのスタートとして花子が役立ったことは否定できない。

製品改良の要望と改善アイデアの提供

ジャストシステムの開発の方が実際にこのサイトを見てくださっているかは判らないが、少しでもこれを参考にされて、花子の改良すべきところの改善必要性を感じていただければ、それはそれでよいと思う。しかし、上記でも言ったようにブログなので、コメントを残していただかなければ、結局相手のとらえ方が確認できない、という弱点がある。(そういえば、どのメディアもこういうデメリットがある。)

総合してこのブログは、しょせん趣味で始まったものではあるが、ある程度、成功したのかなと考える。ちなみにサイトのアクセス数字はそんなに気にしないのだが、2007年と比べて倍以上増えたこと(一日平均ページビュー:18→44)も、より多くの方々が関心を持っていただいたのかなと思い、心から有り難く思っている。

Exploring Hanakoのこれから

さて、当ブログを如何にすべきか、まだ考え中である。

しかし、サイトやブログという枠を超える、面白い企画はある。

やはりブログを立ち上げた当初の一番目の目標、他のユーザーとの交流をぜひ実現したい。つまり、花子ユーザー同士で集まってはどうかと。オンラインでもよいかもしれないが、それよりも、インフォーマルかつ親密に、大げさにしないで例えばどこかの公共場所(多少のやかましさを許してくれる喫茶店など)でお互いがパソコンを持ち寄り、花子やイラスト作りの話題をすれば面白いのだろうと思っている。もちろん、集まる方にもよるが、アイデアとして名古屋、東京、京都といった三カ所で、花子のみならず、イラスト作成に興味のある方が集うのは、きっと意義のある時間になるだろうと思う。(もしかして、ジャストの開発の方にも少し、顔を出していただけるかも?声をかけてみたい!)

もう少し、じっくりと考えるが、もしこのようなイベントに賛同される方がいらっしゃったら、どうぞコメント欄で声をあげてください!

とにかく花子の2010バージョン、地味ではあるが、お互いにとって「伝える力」になるよう、盛大に祝おうではありませんか。