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楽しみながら・・・。

長らくお待たせいたしました。

当サイト Exploring花子の旧コンテンツ(2007年〜)の画像データは本日にてほとんど復旧できましたのでお知らせします。(それでも抜けているのを見かけたら、お知らせください。元データがもうないかもしれません・・・。ToT)

今年は昨年と比べて大分、時間に余裕ができたので、ずっと気になっていたこのサイトのあり方はもう少し何とかしたいと思い、所々「お掃除」をしております。

それに、花子2012の注文をさせていただきました \(^O^)/

最近はよく思うのですが、花子は真剣に使うプロ用のツールよりも、むしろグラフィックスの作成を楽しむためのツールという位置づけではないか、と。

イラストやCADのちょっとした図面、企画書、学校用のポスターなどなど、少しでも楽しみながらやるという開発者の方々の思い、ちょっとわかるような気がしてきました。

とりあえず楽しみながらブログもぼちぼち続けていきたいと思います。(とにかく、旧コンテンツはたくさんあるから、どなたかの参考になるものは絶対にあると思います・・・。)

 

旧コンテンツのメンテナンスのお知らせ

ご無沙汰しております。

本日、旧コンテンツ(但し2008年4月26日に遡っての分まで)に一部、画像が欠落していた問題を修復しました。(やっとのことです。)また、それ以前のコンテンツについても、やはり画像が抜けているようですが、当ブログは2回も引越ししており(ジャストブログ→TypePad→現在のExploring花子へ)、元データはそもそもないコンテンツもあります。(こちらの保管が甘かったです・・・。)時間があれば、また探してみます。

なお、ユーザ様のコメントはきちんと残してありますし、これからも大事に残していきたいと思います。

来年2月に、花子2012がリリースされ、本サイトの古いコンテンツがますます廃れていくかと思いますが、逆に2012バージョンになっても、花子の操作の基本はあまり変わらないところもあり、まだまだ参考にしていただけそうなところが絶対にあります。当サイトの検索機能をどうぞご利用ください。

来年もよろしくお願いいたします!

花子は、Web制作に役立てるか(第2回)

前回の「第1回」の記事では、グラフィックソフトでウェブ対応の画像を作成するときに一般的に期待するところを説明しましたが、今回は花子にフォーカスを当てることにします。

しかしその前に、ピクセルというものについて、復習という意味で少し基礎知識を説明したいと思います。(すでに理解されている方は飛ばしてください・・・。)

■ピクセルとは?RGBとは?

ウェブ(俗に言う「ホームページ作成」)の世界において標準の表示単位とは、ピクセル(pixel)のことです。「ピクセル」という言葉になじみがない人はそれなりに存在すると思いますが、言い換えれば画面の小さい点の事です。どの画面もそうですが、顕微鏡か虫眼鏡で見てみると、その映像全体は無数の小さな点で構成されていることがわかります。

RGB twitter closeup
Courtesy of Alberto Roura via Creative Commons license

実は、ここでいう一つ一つの「ピクセル」は、3つの別々の色(赤・緑・青、つまり三原色の red, green, blueで「RGB」と呼ぶ)で構成されていることがこの画像でよくわかります。それぞれ赤・緑・青の光加減によって、何千万のうちのどれか1つだけの色を表示することができます。これはちょっとした目の錯覚でもありますが、通常の人間の視力ではその小さいRGBの点をあわせて1つの色として認識します。この合わさったものがピクセル(またはドット)と言います。 上記の説明からいうと、ホームページ用の素材(イラスト、動画など)を作成する時には、センチメートルとかインチではなく、ピクセルで考える必要があります。もちろん、印刷物を作るときは、cmやmmでいいのですが、紙と画面とは全く違う性質を持っているため、寸法単位も異なります。

■「ピクセル」の大きさは、どの画面でも一緒?

ここからが重要なポイントですが、画面でいう「ピクセル」は、すべての画面で一定の大きさという訳ではありません。

例えば、高さ100ピクセル×横幅100ピクセルの画像を画面に表示したところ、画面の解像度(dpiすなわち1インチあたりのドット数)と画面自体の大きさ(一般的なネットブックは8インチ~12インチ、ノート型パソコンは13インチ~17インチ、モニターは18インチ~30インチ)によって、ピクセルの実寸が変わります。(ウィキペディアの記事が参考になります。)

100x100px test

ちょっとした実験ですが、左の画像を定規で測ってみるとどういった寸法になるのでしょうか。

当方のパソコンの画面(17インチ)では、高さ18.5mm×幅18.5mmです。しかし、画面の解像度を低くしてみると、同じ画像が高さ21.5mm×幅21.5mmになり、大きく見えます。また20インチのモニターでは、幅が25.5mmです。ここでわかることは、「ピクセル」というものは、画面の仕様と解像度によって違って見えており、物理的にはあまり正確な寸法単位ではないことです。

つまり、ピクセル(画面仕様)と、mmまたはcm(印刷物仕様)というのは、まったく別物です。印刷物を作るには、ページのサイズ(例:A4,B5など)を意識してページレイアウトを組みます。またウェブページを作るときは画面の大きさ(ユーザによって千差万別)を想定して、それに見合ったサイズで画像を作成するのが一般的です。

■ピクセル・cm/mm、両方を扱えるグラフィックソフトとは?

第1回の記事でも説明しましたが、今の時代はグラフィックソフトで画像を作成するときに、ウェブ対応が期待されます。画面(パソコン、スマートホーン、iPadなどを含める)で見る場合が多くなってきているのではないかと思います。

その中、描画した画像を画面仕様(ピクセル単位)に出力することができるソフトは、ほとんどどのメーカーのものはできます(実力の差はありますが)。例えば、ドローソフトの内、花子、マイクロストビジオ、アドビイラストレーター、コーレルドロー、またOpenOfficeのDrawとInkscapeなど、GIF・JPEG・PNGといったウェブ仕様の画像の出力が可能であり、出力寸法をピクセルで指定することもできます。

しかし、問題は作成するときの寸法単位です。

最終的にピクセルで書き出したいのなら、ピクセルの単位で作業したい・・・と思います。

簡単に言うと、花子は、残念ながらスケールはピクセル単位で表示できません。そのため、作成途中で画像が実際に画面でどう表示されるのか、正確なピクセル単位で作業することに難があります。

でも、実は・・・。

■花子でピクセル単位の作業がしたい!ときに使う3つの小技

花子は主に簡易印刷物に対応したソフトですが、やはりドローの世界で作っておいて、アイコンやボタンなどの絵コンテンツも利用しながらウェブ用の素材を作ることには花子を使えばいろいろなメリットがあります。

ただ、花子はちょっとした工夫(小技)が必要です。

  1. 100%のズーム率での作業に徹底すること。花子は、表示を100%ズームにしておくと、図面を画面の解像度で表示されます。そのため、画像は見た目どおり、すでに画面表示仕様、つまりピクセル等倍となります。  

    もうひとつの実験ですが、花子の新規図面を作って(Ctrl+N)、上記のテスト画像(100px×100px)を読み込みましょう。→(ファイル―挿入読込―重ね合せ) そして、その同じ画像を別ウィンドウで、エクスプローラから開きます。

    100px comparison

    花子に挿入した画像と、元のPNGファイルは画面で見るサイズがぴったりと合っていることがわかります。(ただし、100%ズームのときのみ)

  2. カスタムのスケールを使用すること。花子の「スケール」(ルーラー)は、単位オプションが限られている。そのため、サイズが正確なピクセル単位の定規を花子の図面に挿入し、それを背景ページに挿入して作業をしておくとよいでしょう。

    (イメージを背景ページに入れる方法は少しわかりにくいので、下記の画像を 参照してください。)

    Insert in haikei

    一応、900px × 700pxの定規を作ってみました。ダウンロードして使用していただけます。

    なお、花子に画像を挿入するときに、「イメージ枠のサイズ指定」のダイアログが出ることがあります。必ず「キャンセル」をクリックして貼り付けましょう。  

    あと、この小技を使うときは花子自体のスケールを隠しておくとわかりやすい。 CTRL + (マイナス)、あるいはスケールの上に右クリックして「スケール」をクリックすれば非表示になります。もっとシンプルな画面で作業したいときは表示メニューの「マージンの表示」のチェックを外せば、こんな画面になります。

    Hanakoforweb screen sample

  3. スクリーンショットをとって花子以外でウェブ素材を個別に書き出すこと。これは少々厳しい条件のように聞こえるが、花子の画像出力機能には次の難があります。 

    ① 白いふち(余白)が一緒に出力されてしまい、図形のもともとのサイズは保持されない。
    ②「Web画像の切り出し」の機能を使って「ドロップシャドウ」などの図形効果が出力できない。
    ③ 透過色が設定できない。
    ④ JPEGの圧縮設定は4段階(最高・高・中・低)しかない。

    なお、これらの制限と不具合があっても、またプロ級の精度を求めないのなら、花子の標準搭載の画像出力機能を使ってもよいでしょう。

    スクリーンショットのツールは、Windows標準搭載のPrint Screen機能(解説)をつかってとることもできますし、市販の「SnagIt」のようなちょっとオシャレなツールでも花子の画面のスクリーンショットをとり、必要に応じて加工し、PNGやJPEGなどの形式で簡単に保存できます。 

    あと、花子の図面にある複数の画像を一気にウェブ仕様で個別のファイルに書き出したいときに、花子の図面のスクリーンショットを取ったあとに、結果ファイルをAdobe Fireworksでスライスをつくり出力してもよいでしょう。ただFireworksは現状価格で4万円もするため(動作もお値段も、やはり重い…)、もっとお手頃なAlternativeRealities社のWeb Slicer(USD$14.99、シェアウェア)でも十分に(そして安価に)対応できます。(なお、スライスの作成は本格的にウェブ制作に取り掛かりたい人のためのテーマなので、後日の記事で紹介したいと思います。)

何はともかく、花子(+市販ツール)はピクセル単位の画像作成には制限付きでそれなりに対応できることがわかりました。工夫(そして多少の苦労)が必要な部分、うまくやれば1~2万円くらいの範囲内で花子を中心としたWeb制作環境が揃えるのは、お財布にやさしい。

 

花子は、Web制作に役立てるか(第1回)

どの道具もそうですが、ソフトはもちろんのこと、結局のところ、何のために使うのか、またその場面に役立てるかどうかで優劣が決まる。

花子についていえば、特にウェブ(ホームページ)の部品の作成に強いとか、ホームページの制作に大変役立てるなどジャストシステムは主張していないようです。むしろ、花子は「総合グラフィックソフト」として販売されており、花子の「技ありテクニック集」を見ても特にウェブが強みだという記述はどこにもありません。

しかしながら、いまの時代は印刷物(雑誌、本、漫画、新聞、ポスター、チラシなどなど)がまだまだ消えない中、確かにウェブの存在が大きくなっている。企業と非営利団体などのウェブサイト、個人のブログ、学校の課題など、2011年にはウェブ配信はますます重要な情報伝達の媒体だ。その中、花子をはじめとするグラフィックソフトのなすべき仕事として、やはりしっかりとしたWebへの対応が必要不可欠な時代となってきました。

「Web対応」とは?

この「Web対応」という言葉ですが、一体、どういう意味なのでしょうか?例えば・・・

  • ウェブの寸法単位である「ピクセル」で画像を作成できること
  • ウェブの標準的な色表現法である「RGB」のカラースペースに対応できること 、また、RGBを意識したワークフローが実現できること。
  • 作成した画像の一部またはすべてをブラウザーで表示できる画像形式に出力できること(主にJPEG、GIFとPNGであるが、GIFアニメやSVG、Flashなどの高度なニーズもあり)
  • アイコンやボタン、ナビゲーションなどの一般的なウェブ部品のサンプルが用意されており、ユーザにとって加工しやすいこと
  • ウェブページのコーディングを意識した機能(例えば、HTML+CSS+画像のプレビューなど)に対応できること
  • ウェブページの制作を効率的にこなせるために 「スライス」、「アートボード」、「ステート」の機能と、スライスごとのファイル名設定機能などに対応できること

・・・といったことが挙げられます。

では、「総合グラフィックソフト」の花子として、今の時代に必要なWeb対応は、どこまでできているのでしょうか。これから数回にわけて上記のことを検証したいと思います。「知ったことか、アドビじゃあるまいし、たった1万円のソフトをここまで厳しく見るのは不公平」という批判の声は聞こえるかもしれません。でも、20年以上の歴史も誇る、日本国内で開発された老舗グラフィックソフトであるからこそ、世の中の動きにちゃんと追いついているのか、それとも慢性的に出遅れているのか、ジャストシステムへの改善要望もかねて検証したいと思います。

きょうはここまですが、まず上記の概略についてコメントや経験のある方は大歓迎です。よろしくお願いします。

少しだけ、手を入れました。

土曜日は天気がとてもよかったので、名古屋の端から端までサイクリングに行ってきました。そのため、日曜日(きょうのはずでもう「昨日」になってしまった)は、外に出ずに家の掃除などして、exploring花子まで、久々に手直し作業を行う余裕ができました。

今回の改善・変更点

  • UIの日本語化
  • ヘッダーのイメージ作成と交換
  • 「お問い合わせ」フォームの開設

皆様、少し使いやすく、また見やすくなりましたでしょうか。

まだまだこれから、exploring花子は進化しますが、まずは旧サイト (TypePad) からのコンテンツの完全移行に迫っております。
どうか、ご辛抱願います。

また、「花あそび」(http://drawhanako.sblo.jp/)はかなりいろいろな花子関連情報が増えてきました。最新記事は「花子でUIデザイン」です。花子で完全にWeb準拠のUIを作成することはかなり難しいのですが、Web用の部品作成くらいなら、余白の後処理の手間を除いてかなり有用なソフトです。

(実は、PNGなどに出力するときに、あの余白問題がなければ、花子はWebにおいてもっと使える場面が増えるのに・・・。無い物ねだりかもしれませんが。)

Exploring花子?曲線横町?

前回の投稿は半年以上前であったが、あまり嬉しい情報ではなかった。ジャストブログがTypePadに自動移行され、Exploring Hanakoの過去のコンテンツと画像が一時期、大部分閲覧いただけない状況になっていた。せっかくこのサイトを見に来てくださる方々にとっては申し訳なかったと思っている・・・(汗)。

とはいえ、最近は幸いなことに、TypePadがそのサイトの醜い状況を察知してくれたせいか、頑張ってほぼ前の状態に戻してくれたようだ。これはありがたい。

ただ、TypePadがこのサイトをいつに有料プランに切り替えられるか、不透明ということもあり、また、そもそもドメイン名はtypepad.jpとなっているため、花子を全く連想させないものなので、検索エンジンにとってもわかりにくいようである。

そこで、不完全ではあるが、本日よりExploring Hanakoを独自のドメインに立ち上げ、さらに名称変更したことをお知らせしたい。

exploring花子
http://www.exploringhanako.com

Exploringhanako-page 「花子」という漢字がサイトの名称に含まれていないせいか、Googleなどの検索エンジンで検索しても当サイトがヒットしないという弱点を当初から抱えていた。そういうこともあり、URLも新サイト名も、花子に直接連想できるようにした。これによって、より多くの方がこの情報源を発見できるよう願っている。

コンテンツの完全移行はまだ時間がかかるが、とりあえずはご面倒でも新しいサイトをぜひ、ご覧頂きたい。

もうひとつ、花子のスピンオフサイトである、「曲線横町」(きょくせんよこちょう)を今年の春ごろに立ち上げた。

曲線横町
http://www.kyokuyoko.com

Kyokuyoko-page  
本サイトは主にベクトルグラフィックスのイラストサンプルを掲載しており、現在 デザイン業界で活躍しているデザイナーの作品を紹介している。花子を使っているデザイナーは一人もいないが、これからもし自分の作品を掲載してほしい!とご興味のある方がいらっしゃれば、前向きに考えます。ご相談ください。

 

Exploring Hanakoが生まれ変わる?

すでにジャストブログでサイトを持っている方にとって周知していることだが、3月末よりjustblog.jpのブログ(当ブログも含めて)が、シックスアパートという会社にサービスが移管されることになるらしい。

このニュースを聞いてExploring Hanakoについていろいろと考えた。

その結果、せっかく花子、イラストレーターなどのドローソフトのためにヒントや技を知りたくて訪問していただいている方のためには、当ブログを継続することを決心した。継続するどころか、デザインを一新させ、視野をもう少し広げて花子だけではなく、ほかのベクターグラフィックスのソフト(Visio、Illustratorなど)との比較や、作品の作り方、またこれらのソフトを日常生活において便利に使える方法についても、これから触れたいと思っている。

これまで更新不定期のExploring Hanakoだったが、皆様にじゃんじゃん参考にして楽しんでいただくためには当ブログのデザインもコンテンツも進化をさせ、そして自分自身も気持ちを改めてやっていけばいいんじゃないか!と思い立った。当ブログは3月には開設からちょうど4年目になり、めでたいときでもある!

ということで、3月末まではジャストブログのままで当ブログを継続し、それ以降はパワーアップ(!)した形で再起動!という、大胆な企画だが、実はほかのデザイナーの力も借りてすでに実行に移っている。自分自身の限界はあるが、経験のあるデザイナーとのコラボレーションならよりよいものが生まれるだろう、と希望を高く持って期待している。

なお、さまざまな変更により場合によってはExploring Hanakoのアドレスを変更する可能性があるので、きちんと詳細が決まったらまたこのスペースで必ず案内情報を投稿する予定。

もし「こういう情報がもっと見たい!」「こんな機能とウィジェットがあればよい!」という声があれば、リデザインの参考になるのでぜひコメントを下さい。

引き続き、よろしくお願いいたします。

お集まりしませんか?…花子のオフ会について

先のブログの後半部分に書いたとおり、今年は当ブログが開設しておかげさまでもうすぐ4年目となります。これまでの温かいご支援、本当にありがとうございます。たくさんの方が検索して、このブログを少しでも参考にしていただけるのなら、存在意義はあると思います。

さて、花子2010という花子の最新バージョンが2月8日にリリースされるとのことで、ジャストシステムの歴史長いドローソフト花子についてユーザ同志で熱く語り合うべく、関西・中部・関東の3箇所(仮予定)で、ちょっとしたユーザの集まりを計画しています。

花子オフ会のイメージ図

これは上図のように、正式なリリースイベントでもジャストシステム主催のイベントでもなく、ただ単に花子、イラストレーターなどのドローソフトや、イラスト作成に興味のある方のための、とてもインフォーマル且つざっくばらんに話し合える小規模な集まりというオフラインミーティングのことです。

集まる場所は、各地の喫茶店(お馴染みのスタバなど)で、あらかじめメンバー同士が決めるくつろげる場所です。また費用は、各自が飲み物代と、場所までの交通費だけであって、特にお金がかかるものではありません。

花子やデジタルの世界でイラストを描いたり図面を作成したりすることに夢中な方、花子をクリエイティブで使う方、また単純にこれらのことについて語りたい方は大歓迎です。

各場所では3~10人くらいの、少人数でこじまりな集まりにしたいと思っています。(当方は、3箇所とも参加させてください!)

なお、具体的な地域、場所と日時はまだ未定ですが、ご要望に沿って決めたいと思います。(冒頭でも申し上げたように、関西・中部・関東と考えていますが、いまのアイデアとして大阪・名古屋・東京方面になります。)まずご興味のある方、ぜひこのブログのコメント欄に簡単なメッセージを残してください。(メールアドレスは公開されませんので、メールアドレス欄を使っていただいても結構です。) また、専用メールアドレスも用意してありますので、写真のキャプションに埋め込まれているアドレスでもご連絡をどうぞ。[2012.01.02更新]・・・当イベントの受付期間はすでに終了し、メールアドレスは閉鎖しましたが、またこういったイベントにご興味がありましたら、当サイトの「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。

jchap-bookshelf-glow

これはきっと、花子ユーザやデザイン関係に関心を持っている方には大切なイベントとなりますので、チャンスを逃さないで、ぜひとも顔を出してください。(遠方の方でも、まずはご連絡ください。多くの参加者が集まる場所に近いところにしたいと思いますので、ひょっとしてあなたの地域にも、ほかの花子ユーザがいるかも?)

では、皆様の積極的な参加を期待していますので、是非ご遠慮なく。どうぞよろしく!

Exploring Hanakoのこれから

まず、当ブログを長い間更新せず、お詫びを申し上げたい。ブログ更新はどちらかといえば趣味に近いものなので、どうしても日常生活を保つために優先度が下がる。でも、当ブログを長らく更新しなかった一番大きな理由は正直なところ、花子自体に対して考えが変わってきているからだ。これについて、せっかくチェックしていただいている方には、もう少し詳しく説明したい。

少しだけ、原点に立ち戻ろう・・・。

当方が当ブログを始めた大きな理由とは、(1)他の花子ユーザーとの交流をし、お互いの持っている知識を分ち合うため、(2)自己表現のため、そして(3)単純にソフト開発とイラスト作成ソフトには興味があるという本能的(?)なものもあり、黙っては居られないという少々意地の悪いところもあるためだ。

この結果として、共通意識を持っているユーザーに出会えるのなら、良いことだろうと思った。

自分の当初の願望は以上だが、それに対してこの「花子」に関してジャストシステムの動きも気になる。

花子の「ユーザーコミュニティー」を気にしなすぎるジャストシステム

さて、ジャストシステムから花子ユーザー同士の交流や意見交換を高めるために提供しているのは、今現在、一太郎のフォーラムしかない。

また以前には、「花子でできた!」という場があり、作品を要望されていたのだが、結局、投稿拒否になり、今現在は花子の商品ページからそのページ自体に直接アクセスできないようになっている。(なお、検索エンジンからの検索とアクセスはまだできるようだが、本体サイトのナビゲーションから外されている。)

ということで、ジャストシステムは、ユーザーの交流の場、また作品のインスピレーションの場についてもう力を入れていないことが判る。早計だと思いたいのだが、過去のジャストの実績を見ると、徐々に花子のユーザーコミュニティーから手を引いていることが裏つけられる。

だからといって、花子はソフトとしての価値がもうない、と言っているのではない。むしろ、ジャストの現在の状況を見て、どうせユーザーのことを気にしていないだろう、と思うヒトは少なくないと考える。お説教かもしれないが、ユーザーコミュニティーに気を配らない企業は、最終的には失敗する可能性が高い。いくら良い製品があっても、ユーザーとの交流に関心がなければ、ユーザーがそれを感じて他社製品に乗り移ってしまうことが多いのだ。

では、ジャストシステムの話を散々したが、当ブログを開設当時の目標に対して、実際にどのように自己評価するのか、少し考えてみたい。

花子ユーザーとの交流、情報の共有

他のユーザーとの交流においては、やはりブログというかなり一方的なコミュニケーション手段だけでは、自由な意見交換や情報共有には到達できないことに少しずつ気づき始めた。ブログを通して幾つかの方と「対話」をするきっかけができたものの、ブログ特有の問題点もあり、その対話がトピックスと一緒にいずれは終了するのだ。

自己表現の場

この部分はむしろ、自分にとっては大きい。他の方に楽しんでいただけたかわからないが、まずは大衆が見て参考にできるところに投稿することが、自分にとって重要ではないかと感じた。まだまだイラスト作成の勉強中だが、ひとつのスタートとして花子が役立ったことは否定できない。

製品改良の要望と改善アイデアの提供

ジャストシステムの開発の方が実際にこのサイトを見てくださっているかは判らないが、少しでもこれを参考にされて、花子の改良すべきところの改善必要性を感じていただければ、それはそれでよいと思う。しかし、上記でも言ったようにブログなので、コメントを残していただかなければ、結局相手のとらえ方が確認できない、という弱点がある。(そういえば、どのメディアもこういうデメリットがある。)

総合してこのブログは、しょせん趣味で始まったものではあるが、ある程度、成功したのかなと考える。ちなみにサイトのアクセス数字はそんなに気にしないのだが、2007年と比べて倍以上増えたこと(一日平均ページビュー:18→44)も、より多くの方々が関心を持っていただいたのかなと思い、心から有り難く思っている。

Exploring Hanakoのこれから

さて、当ブログを如何にすべきか、まだ考え中である。

しかし、サイトやブログという枠を超える、面白い企画はある。

やはりブログを立ち上げた当初の一番目の目標、他のユーザーとの交流をぜひ実現したい。つまり、花子ユーザー同士で集まってはどうかと。オンラインでもよいかもしれないが、それよりも、インフォーマルかつ親密に、大げさにしないで例えばどこかの公共場所(多少のやかましさを許してくれる喫茶店など)でお互いがパソコンを持ち寄り、花子やイラスト作りの話題をすれば面白いのだろうと思っている。もちろん、集まる方にもよるが、アイデアとして名古屋、東京、京都といった三カ所で、花子のみならず、イラスト作成に興味のある方が集うのは、きっと意義のある時間になるだろうと思う。(もしかして、ジャストの開発の方にも少し、顔を出していただけるかも?声をかけてみたい!)

もう少し、じっくりと考えるが、もしこのようなイベントに賛同される方がいらっしゃったら、どうぞコメント欄で声をあげてください!

とにかく花子の2010バージョン、地味ではあるが、お互いにとって「伝える力」になるよう、盛大に祝おうではありませんか。

花子2010・・・どこまで進化したか?

先日、花子2010のRC (Release Candidate) 版の案内が届き、さっそくいろいろと動かしてみた。

2005年から毎年、花子の新バージョンが出る度に興味深く、製品情報をフォローしてみており、また2010バージョンが出るまでまだ4ヶ月以上待たなければならないが、RC版がかなり早々と案内されたので、きっとよいことがあるだろうと思った。

花子の過去5年の主な変更点

year2005 ・・・クリップウィンドウの改良、オートチャート機能、ブロック図形、デジカメなど画像枠のデータサイズの縮小設定機能

year2006 ・・・図形の透明度設定

year2007 ・・・文字入力ウィンドウ、文字付き図形の改良、カラースタイルパレットの改良

year2008 ・・・文字入力のフリーカーソル、図形効果(ドロップシャドウ、光彩と反射)、イメージ枠・画像枠の自由切り替え、画像のトリミング

year2009 ・・・ズームスライダー、文字入力ウィンドウの大幅改良、図形加工(図形の演算処理)、POP文字(タイトル文字)の専用機能、EPSコンバーターの大幅改良

 

この5年間、花子はドローソフトとしてかなりの勢いで進化してきたことがわかる。

しかし、花子2010のRC版を使ってみると、大きく変わったこともよくなったことも、あまり見当たらない。

ふたを開けてみると、実際はどうなのか、検証してみよう。

花子2010 RC版、本当にナニも変わっていないのか?

実は、花子2010 RC版は派手な機能追加はないものの、使い勝手を少しでもよくする工夫が数点あるので、ここで紹介する。

(1)「コンテンツ」のお気に入り機能追加

hanako2009-clipwindow

(2)「コンテンツ」からクリップを挿入する時の比率あわせ

hanako2010-clip-hiritsu

(3)「カラースキーマ」機能

hanako2010-colorschema

(4)ふりがな設定

hanako2010-furigana

(5)変形パレットの比率固定設定

hanako2010-henkei-hiritsu

(6)数学図記号

hanako2010-suugakuzu-kinou

しかし、これだけの新機能と思える機能が並ぶが、この中でユーザーにとって嬉しいのはどれだろうか。

教材(プリントなど)やちらしを花子で作っている方には、ふりがな設定ができるようになるのは朗報だと思う。また、数学図記号も、かなり偏った機能ではあるが、同じように教材作成においては有用かもしれない。

また、コンテンツをよく使用する方なら、コンテ
ンツパレットの改良がありがたいはず。

ただ、「カラースキーマ」とは、いったい、なんだろう?これがあって作業は楽になるのだろうか。

その答えはまた次回の投稿で・・・。

一番痛いのは、花子フォトレタッチがまたまた、バージョンアップされていないことだ。開発から10年が経つが、本当にどうしたものかと思うくらいだ。

とにかく、いろいろと紹介したが、ご覧の通り今回はどちらかといえば、花子の「マイナーリリース」としか言いようがない。Windows 7の対応は一通りできているようだが、それ以外には改善すべきところが何カ所も、ほぼノータッチになっているのは、花子のヘビーユーザーにとってかなりガッカリするニュースに違いない。

ただ本格リリースまであと3~4ヶ月もあるので、まだ何とも言えない。あくまでRC版なので、最終的に店頭に並ぶ花子2010は、これより若干改良されたかも?(でも過去の歴史からいうと、RC版はほぼそのままになっていることが多いので、あまり期待しないでおこう・・・。)