花子データをVisioへ移行

「花子データからMicrosoft Office Visio 2007への移行」表紙こんな白書、マイクロソフトが出しているなんて、知らなかった。

両方のプラットフォームで図面を共有しなければならない方や、Visio特有の機能(例:ガントチャート)で花子の図面データを有効活用したい方には、よいかもしれない。

特に、花子の DXFデータやWMF形式で保存されたデータを Visioで使いたいときに、参考になるかも。

(そもそも、Visioでできて花子でできないことは、それほどないのだが・・・。いますぐ思い浮かぶものは、曲線コネクタくらいだろうか)

http://download.microsoft.com/download/F/A/8/FA893ABA-1265-4C18-A882-241DFC3A2A4D/HANAKOmigration.pdf

花子フォトレタッチを極めよう―その2(マスク機能)

写真の一部だけを切り取って花子のワークスペース(図面)に置きたい。

たとえば、下記のような写真があって、その一部だけを切り取りたいとしよう。

trimming-ex-original

真ん中の赤い花と丸い葉っぱだけを切り取るために、写真を花子に取り込んで、右クリックして「トリミング」を選択して、範囲を指定して切り取ることは確かにできる。 

photo-trimming-example-1

でも、「あのう、そうじゃなくて、本当に花と葉っぱだけを切り取りたい」と言われれば、それはそれで、また別の方法がある。

それでは、花子フォトレタッチの「マスク」機能を使って、イメージの不要な部分を削除し、必要な部分だけを残しておこう。 

手順 

  1. 最初に花子フォトレタッチに、編集したい画像を取り込んでみよう(ファイル―開く)。      
          
    mask-example-1-1
  2.    

  3. 次に、ツールパレットにある「同色選択」のツールdoushoku-sentaku-icon (いわゆるマジックワンドのツール)を選択して、赤い花の上にクリック。すると、下記のように選択範囲が表示される。
          
    mask-example-1-2      
    選択範囲を選択したまま「感度設定」を調節できるので、だいたいの赤の部分が選択されるまで数字を変えてみる。      
    また、SHIFT を押しながら、選択範囲を追加することもできる。 
          
    <ヒント>スペースを押しながら選択範囲を部分的に削除することもできる。

             

  4. mask-example-1-3だいたいの選択範囲が決まったら、メニューバーの「マスク―領域の設定」をクリック。すると、こんな感じに画面が変わる。      
          
    ありゃ、花が紫色に染まってしまった・・・。と、思っては早計だ。      
    この紫色になったところは、実は「マスク」、つまり保護されている部分に加わったことを意味している。      
          
    試しに消しゴムツールを使って、紫色の部分の上に少し落書きをしてみよう。      
    花の部分だけがちゃんと保護されていることを確認できたのなら、マスクが有効になっている証拠だ。      
          
    もしマスクが有効になっていなければ、ツールバーの「マスク 有効/無効」のアイコンで切り替えてみよう。      
    mask-yuukou-icons      
  5.    

  6. mask-example-1-4次は、もうおわかりだろうか。そうだ、葉っぱを選択すること。      
    jiyuu-sentaku-icon しかし、この葉っぱは光の強弱の差が大きいので、今回は「自動選択」のツールで葉っぱの輪郭をきれいになぞって選択範囲を指定してみよう。 
          
    完璧に描かなくても、問題は特にない。あとでマスクを少し修正するので、少しはみ出してもかまわない。どうしても書き直したい場合は ESC キーを押せばよい。 
          
    ここで一つ、Photoshopユーザーが花子フォトレタッチをどうしても理解できない点を挙げよう。それは、花子フォトレタッチでは、選択範囲を指定しながら、選択範囲に対して別ツールで操作を行おう(例:消しゴムツールに切り替えるなど)とすると、せっかくの選択範囲が消えてしまう、という不都合な点だ。(この時点で花子フォトレタッチを蹴っ飛ばしているユーザーは少なくないだろう。なんと不親切な操作結果だ・・・)花子フォトレタッチ以外のビットマップエディター (Corel PhotoPaintなど)は、選択範囲を生かして、消しゴムで部分的に選択範囲内の部分を消したり色を塗りつぶしたりすることができる。 
          
    つまり、花子フォトレタッチ3(花子2009と同梱の現行バージョン)は、この点において融通が利かない、ということだ。      
  7.    

  8. 上記の選択範囲が指定できたら、ステップ3と同様に「マスク―領域の追加」を選択する。      
    さあ、ここまでできたので、次のステップでマスクをもう少しきれいにしよう。   
  9.  

  10. chokusetsu-hennshuu-mask 次に、マスク(保護する部分)を直接編集して、本当に消してはマズイところを指定しておこう。      
    まず、メニューバー下の「直接編集」のアイコン(右記の画像を参照)をクリック。      
          
    これで、アイコンの状態は変わったが、画面は特に変わらない。      
          
    次に、カーソルを写真の上において、ちょっと描いてみよう。      
    mask-example-1-6描いたところが青色に染まることは確認できる。この青色のところは、マスクに追加されたところ。ここでは、写真自体は全く変わっておらず、保護部分であるマスクだけに変更を加えていることを念頭に置こう。      
          
    つまり、「ここだけは、あとで絶対に変えないでほしい」部分を指定しているわけだ。直接書き込みができないように、セロファンテープを写真の上に貼り付けているような感じだろうか。      
          
    続いて丁寧に、マスクの追加部分を描こう。画面のズームをするとよい。花子フォトレタッチ3の画面左下の「1/2」のボタンにクリックすれば、「x1」に変わり、ズームアップになる。また、CTRL + [NumPadの+または-] でも、ズームの倍率は調整できる。
          
    <ヒント> CTRLを押しながらイメージ上にクリックしてドラッグすると、
    パン操作ができる。   
  11.    

  12. ここで一旦ファイルの保存をしよう。JMG形式を使えば、マスクの状態も保存できるので、せっかくのステップ1~6でやったことが万が一のときにまた復元できる。      
          
    mask-example-1-7そして「直接編集」のアイコンをクリックして、普通モードに戻す。画面は変わらないが、これからはマスクではなく、実際のイメージに対して変更を加えられる。      
          
    思い切って、CTRL + A ですべてを選択して、Deleteキーを押す。すると、マスクで保護されている部分以外は、消えてしまったではないか。(少し輪郭にギザギザは残るが。)      
          
    この状態で、PNG形式として保存しよう。下記のような設定になっていればよい。      
          
    mask-example-1-7-png-settings 
    「透過」にチェックが入っていることを要確認。

ここからは、その新しくできた画像を花子の図面に読み込んだり、また別のドキュメント、ブログやウェブサイトに使用することもできる。

なお、マスクを編集しているときに、ブラシと消しゴムの設定パネルが有効になっているので、より滑らかにマスクの領域を追加したいときに、「ぼかし」にチェックを入れればOK。

確かに、花子フォトレタッチはPhotoshopにはとても適わないが、コツをつかめば、だいたいのことは(ちょっと苦労しながら)できる。

とはいえ、本当に本当に、もういい加減にバージョンアップしてほしいところだ。

花子の「文字入力」で迷ったときに・・・。

 

花子2009から文字入力機能が以前の花子バージョンと比べて使い勝手が向上された。しかし、他のドローソフトと比べて、余計に複雑な点と、設定をいじらないで使い物にならない点があって、出だしから諦めてしまう人は少なくないはずだ。

 

Hamataroublogpage
そこで、「快適パソコンライフ−ごった煮」の浜太郎さんが、文字入力について丁寧かつとても分かりやすい解説「初めての花子 (1)」を書いてくださった。

 

花子のオンラインヘルプにもアドバイスとヒントはあるが、ステップ・バイ・ステップの解説は助かるよね。

 

ぜひとも、花子を初めて使って訳が分からない方には、おすすめしたいので一読有れ。

 

 

花子でインデント付き箇条書き その2

このシリーズの「花子2007でインデント付き箇条書き その1」からずいぶんと間が開いてしまったのだが、その当時よりさらに手軽な方法が見つかったので、ここで紹介したい。

花子2007から使えるワザなので、バージョンを確認した上でお試しを。

手順

  1. 箇条書きの頭に使う記号(●、■など)を花子の図面に描く。
    文字でもよいし、作図パレットやコンテンツから持ってきてもよいだろう。 
  2. 上記1で描いた図形を選択したままで、入力ウィンドウに一行目の文字を打つ。 図形と文字の位置はお互いに合わないかもしれないが、次のステップで補正する。bulleted-text-step-2
  3. 文字枠にダブルクリックして、文字枠(細かい点線)が見える状態にする。
    bulleted-text-step-3
  4. 文字枠だけを、図形から切り離すように右方向へドラッグしてドロップ。
    bulleted-text-step-4 
    かなりいいふうになったのではないか。

 

bulleted-text-last-copyingここまでできたら、文字入力ウィンドウで項目をクリックして、CTRL キーを押しながら下へドラッグすれば(花子2008/2009のみ)、 右記のように箇条書きが簡単にできる。あとは、文字入力ウィンドウで項目を上書きすればできあがり。

この方法の利点は、

①箇条書きの行を移動しても、文字枠は図形にちゃんとひっついてくるので、レイアウト調整の手間が省ける

インデント設定をしなくても済む

 bulleted-text-result

花子2009のEPS書き出し・・・どこまで改良されたか その1

今月リリースとなった花子2009の大きな売りとして、EPS機能が挙げられている。アドビIllustrator CS3との互換性もあるとか。

実際にどこまでよくなっているのだろう?

今回は、花子の一つの独特な機能、「パターン塗り」を、果たしてIllustrator CS3でちゃんと扱える形に出力してくれるのか、みてみよう。

花子2008で作成したサンプル(JHD形式)―元データ

original-epstest-logo-jhd-1 ※上記のイメージは、花子2009からPNG形式を出力したもの。

花子2008から出力したEPS形式データ(Illustrator CS3に読み込んだ場合)

epstest-logo-hanako2008out 

花子2009から出力したEPS形式データ(Illustrator CS3に読み込んだ場合)

epstest-logo-hanako2009out  ※上記のイメージは、Illustrator CS3からウェブ画像として保存されたもの(アンチエイリアスあり)。

最終的にIllustrator CS3から出力した画像はアンチエイリアスがかかっているため、もとの花子の画像と比べてあまり鮮明ではない。

しかし、花子2009はパターン塗りを、花子2008よりはるかに正確に書き出せることが判った。

花子フォトレタッチを極めよう-その1

花子フォトレタッチというソフトは、かなり昔からあるソフトだが、花子2009にも現役だ。おまけ的な存在という見方もあるけれど、むしろ、花子自体の機能を補うためのツールとして、花子のユーティリティとしての位置づけがある。

では、花子フォトレタッチで何が出来るか?との疑問に対して、ダラダラと説明するのを止めて、まず実例を挙げよう。

まずは、この写真だ。オリーブオイルの瓶を三つ並べて撮ったものだけど、欠点がある。つまり、全体的に暗い。また、左右に余白がありすぎるのでは?と思う。

 

最初に「画像」メニューの「写真調整」で簡単に明るさとコントラストを修正してみよう。先に明るさを+30くらいにした場合は右記のとおりになる。全体的に色褪せの感じになったのがわかる。

 

次に、同じ「写真調整」コマンドでコントラストを+30にしよう。色がはっきりしてきたのがわかる。

 

これでひととおり、写真の色合いをなんとかしていい風に調整できたが、もう一工夫を施そう。エッジをぼかしてみることで、メリハリのある写真にしてみる。

写真を全部選択して(CTRL+A)、図のように「選択範囲」のパレットが表示される。

左下から二番目の「透明」のアイコンをクリックして、下記のとおり設定してみよう。

まあまあの出来映えだな。

Photoshop ElementsでもPaintGraphicでも、GIMPでもここまではできる。が、花子フォトレタッチは思ったよりもかなりシンプルで、あまり手間かからないでできてしまうのはプラス点だと思う。(しかも、メチャ速く起動できるのは花子フォイレタッチのもう一つの強みともいえる・・・)

花子フォトレタッチのソフト自体は数年もバージョンアップされていないのは残念なことだけど、このブログで説明したように、かんたんな写真の色調整やエッジのぼかし効果は問題ナシ。

花子の「ブラウザ」パネルを使ってWeb生活をもっと快適に

ここまで使いこなしている(あるいは気づいている)方が少ないかもしれないが、花子で作業をしながら、花子の画面からブラウザに切り替えることなく、実は同時にブラウザでコンテンツをチェックしたり素材を集めたり、またウェブページ用に作成した画像を確認したりすることが、とても簡単にできる。

これは花子2009だけに限る話ではなく、少なくても花子2005から可能なことなので、決して新しいネタではない。しかし、あまりにも世の中では話題されていないのは不思議で、紹介したくなる。

■花子の「ブラウザ」パネルって、どこが便利なの?

①写真共有サイトを参考にしてみる

たとえば、Flickr などの写真共有サイトから、気に入った写真をドラッグアンドドロップ操作で花子の図面にコピーすることが、手間なくできる。また、その取り込んだ画像をダブルクリックさえすれば、花子フォトレタッチで明るさを調整したり、邪魔な電線を消したりすることも、容易にできる。

drag-drop-browser-panel

なお、いうまでもないことだが、ウェブから画像を流用するときに、使う前にCreative Commonsのライセンスを確認したほうが無難だ。自由に使っても良い素材もあれば、許諾を先に得ないといけないものもあるので、人の著作権を守って常識範囲内で使用したいものだ。

それにしても、使える画像は本当に数え切れないほどあるので、アイデアが思い浮かばなくて頭が真っ白のときに、まずは花子の「ブラウザ」パネルを開いて、インターネットで検索して花子に取り込んでみていろいろと参考にするとよいだろう。

②ネットで情報をニュースなどの情報を確認しながら、ドキュメントや企画書を作成

別にブラウザを開いて花子を開いてウィンドウを並べたり切り替えたりすることは、誰もやったことがあるとは思うが、せっかくの花子のブラウザパネルなので、わざわざウィンドウを切り替えないで、ネットの情報を確認したり、またプレゼン資料などに必要な部分を取り込んだりするのは、スマートな方法。

browser-finances-check

③ホームページ素材・ウェブページ用の画像の書き出しチェック

花子は、ウェブ用の部品の出力にいくつか注意しなければならないところがあるものの、花子からGIF/JPEG/PNG形式に書き出した後に花子のブラウザパネルで確認すれば、画像の容量と画質が簡単にチェックできる。

確かに、花子はこういうところはPhotoshopやFireworksほどしっかりしていないのだが、たとえば「Web画像の切り出し」や「解像度を指定して切り出し」のコマンドを使って、結果がブラウザパネルで表示されるため、その画像の上に右クリックすれば、画像の出力サイズが確認できる。いちいち保存してまたIEなどのブラウザで確認しなくても済むので、手間が省ける。

browser-panel-properties

花子2009の見た目を花子2008以前のままに戻すには

花子2009は、全体的に白い見た目になっているのだが、好き嫌いがあるだろう・・・。

white-hanako-2009

もし新しい見た目を「気に召さない!」と思うのなら、インターフェース(ただしタイトルバーとメニューのみ)の見た目を幸いなことに花子2008以前のままに戻せる。

ツールオプションの右記の設定を「する」にして、花子2009を再起動すればよい。

interface-setting-2009

個人的には、Vistaを使っているときに花子2008以前の見た目のほうが、Aero表示になっており、全体的に見やすいと思う。どちらもお試しあれ。(一太郎の「カラーバリエーション」のような機能があればベストだが。)

aero-hanako-2009

バージョンアップをしなくても良いのだろうか・・・。

hanako-larger-icon 今週の金曜日(2月6日)に、花子2009が発売となる。

そこで、今日の大不況といわれる中、「花子のアップグレードをしなくてもいいんだろうか?」と自問自答する人々は少なくないはずだ。僕も、その一人だった。

花子でもほかのアプリケーションでも、疑問と答えは一緒だ。つまり・・・

  • いま現行持っているバージョンで、特に不自由はしていないか
  • 新しいバージョンを入れることによって、確実に改善されることはあるか
  • バージョンアップをして、これまでできなかったことができるようになって、
    うれしいこと
    はあるか?

上記のことを順番に考えた上で、バージョンアップをすればよいと思う。

まとめていうと、下記のことが参考になるかもしれない。

花子2008まで不自由だったこと、花子2009で解決される点

花子2008までの困りごと

花子2009での解決策

black-cloud-icon 花子形式以外の画像ファイルは、扱いにくいところがあった

yellow-star 画像ファイル(GIF/JPEG/PNGなど)を、エクスプローラの「プログラムから開く」ことができるようになった

yellow-starJHD形式(花子)のファイルのサムネール(縮小版)がエクスプローラで表示できるようになった

yellow-star花子の「ファイル-開く」コマンドから画像データを直接開くようになった

black-cloud-iconプロ向け印刷用途にはあまり向かなかった

yellow-starIllustratorへの書き出し(EPS形式)の制度が確実に上がった(特にグラデーションの再現が大きく向上)

black-cloud-icon図形の形を思うように変更できなった

yellow-star「図形加工」の新機能で、2つ以上の図形を重ね合わせて形を結合したりくりぬいたりすることが簡単になった

black-cloud-icon文字入力ウィンドウは、あまり見やすくなくて自由に項目を扱えなかった

yellow-star文字入力ウィンドウで項目の移動、置き換えなどができるようになった

yellow-star 文字入力ウィンドウで文字の色、下線や太字などが表示できるようになった

black-cloud-iconPOP文字はあまりうまく作れなかった

yellow-starPOP文字の機能が搭載された

これだけでも、多くの人にとってかなりの理由になるかと思う。特に、PowerPointの補助ツールとして花子を使っているユーザーにとっては、「図形加工」の機能が大変便利だろう。

確かに、少なくても花子12(2002年リリース)の時代から、「幅を付けて塗りつぶす」「交点で塗りつぶす」「交点で切断して削除」といった機能があって、ある程度、図形の形の変更に対応できた。

しかし、無意味な制限も多く(塗りつぶし色が設定されている図形には使えない、また図形の数が多いとエラーが出るなど)、ここで諦めてしまった人は少なくなかっただろう。(当方も、その一人だった。)やっと2009バージョンから、下記のような図形操作が、花子で簡単にできるようになって、花子を強力なドローツールとして再考する時期が訪れたと考える。

図形加工のサンプル・・・こんなことがで1クリックできるようになった!

zukei-kakou-sample_02_02_02

世の中にはもっとすてきなサンプルがあるとは思うが、基本的には図形と図形を重ねて操作するものでいろいろな形が作れる、という考え方なので、かゆいところに手が届くと思う。

バージョンアップの話から脱線したが、このような新機能があって、花子2009の新バージョンを導入して自分の困りごとが解決されるか(または少し楽になるか)、答えは人それぞれだと思う。しかし、これはメージャーリリースとは言えないにしても、特に図形加工の機能はソフトの使いやすさに大きく貢献する機能なので、花子のヘビーユーザーにはまずイチオシのバージョンアップだ。

ただ、花子フォトレタッチのバージョンアップを期待している人々には、残念ながらまた今年も飛ばされたので、とりあえず現行バージョン(v3.0)で辛抱するのか、GIMPやPhotoshop Elementsなどを代用して来年まで待とう。