「花子2009奮闘記」について

ジャストシステム「花子」の開発担当、仁科 伸一氏が花子2009の開発途中について語る。

「にっぽんのシステム屋」ブログのイメージ

http://juststaff.justblog.jp/blog/2009/01/2009-a1b6.html [休止中]

特に「図形加工」機能で、意外と苦労したようだ。

あと、JustMyShop.comには、同氏の「開発者のコメント」が投稿されているので、ぜひ、一読あれ。

https://www.justmyshop.com/app/servlet/item?item_code=3390825&item_tab=1

花子2009の文字入力ウィンドウでRTF (Rich Text Format) に対応するには、コードを全部書き直さなくてはならなかったことが意外だった。知らないところで、知らない苦労があるんだな、と改めて実感した。

毎年のパンフレットがついに到着・・・。

Hanako2009ad
ジャストシステムの登録ユーザーであれば、毎年、一太郎/ATOKや花子などのジャストシステム製品を宣伝するパンフレットが届く。例年だと、12月?それとも1月?にこのパンフレットが届く記憶があるが、今年はきょう、やっと届いた。

既にウェブサイトに公開されていることが多く、この宣伝物は目新しい情報は残念ながら、特になかった。しかし、花子2009の正式リリースがよりいっそう、現実となったことを物語る。

今年のバージョンは、文字入力ウィンドウ、図形加工機能、またEPS出力機能の精度アップというところが売りなのだが、どれもが花子にとって絶対に強化すべき機能だったと感じる。特に、図形加工の機能は、ほかのドローソフトにとって当たり前のものなので、花子はこれにおいてかなり遅れているが、必要なものをやっと認められてよかったと思う。

また、今回強化された文字入力機能は、PowerPointのアウトライン機能とは少し似ているものの、コンセプトとしてかなり強力なものだ。文字付き図形の入れ替えでさえ、この機能で簡単にできるので、「考えを整理するための道具」である花子の新しい時代がまさに始まりそうなのだろう。

最後に、話が全く脱線するが、ついこの間、当方はWindows Vista関連の新しいブログを開設した。もう10件の投稿があるので、Windows Vistaの可能性を広げたい方にはおすすめしたい。ぜひご訪問を。(たまに花子のことも触れようと思っている!)

http://jp.vistarewired.com

花子2009の文字入力ウィンドウでこんなことができる

先ほどJustMyShopの花子2009の説明を読んでいたが、これまで気づかなかったことを発見して、皆さんに紹介したい。

それは、花子2009の文字入力ウィンドウの項目をクリックして、SHIFTを押しながらほかの項目の上にドラッグすると、項目の入れ替えができるようになったことだ。

つまり、こういうこと。

(1)文字入力ウィンドウの項目をクリックしてほかの項目にドラッグ

drag-mojinyuuryoku-item

(2)SHIFTキーを押しながら、項目の上にドロップして、項目を入れ替える

drop-mojinyuuryoku-item

これは、ほかに例のない機能だ。大変便利。一見して何でもないことにも見える。しかし、図形の位置調整をしなくて済むことには、大きなメリットがあると考えられる。こんな機能、見たことがないが、思うにはかゆいところに手が届くような機能にはなるだろう。直感的でわかりやすいし、理にかなったものだと思う。この2月に花子2009を手に取る方、是非、体験してみるがよい。