「1図形化」を使いこなすには・・・その1

これまでの花子(2007バージョンまで)は、「合成」や「切り出す」のような機能が、残念ながら存在しない。しかし、花子の「1図形化」をうまく使いこなせば、図形と図形を合体(接合)させることはできる。

でも、場合によっては、「1図形化」よりも、「クリッピング変形」や、「連結直線」のツールを使ったほうが手っ取り早い時もある。

例えば、「L型の図形を描きたい!」と思ったら、連結直線ツール (連結直線のアイコン)を使う、という手はある。8回くらいのクリックで描ける。 また、クリッピング変形ツールを使用すれば、5回のクリックで描ける。長方形と四角をL型図形を使って「1図形化」で描きたければ、それ以上の手間がかかってしまう。

Lgatadrawingsteps このアニメーションで、とりあえず塗りつぶしたL型の図形を「1図形化」で作成できる方法を紹介する。長方形と四角の間の線を、「交点で切断して削除」ツール(Koutendesetudanshitesakujo)で消せる。

やはりこういったものは、連結直線ツールがベストだ。

1図形化の最大の欠点は、塗りつぶした図形には適用できない。これは考えてみれば、残念な点ではある。しかし、図形の一部分だけを突き出すようにしたい、または凹ませたい時には、クリッピング変形ツールを使うと便利だ。

同じL型図形を、クリッピング変形ツールで作る方法をまたアニメーションで紹介しよう。

Lgatadrawingstepsclipいったん作成した図形は、コンテンツパレットの「ストック」にドラッグして登録すると良いだろう。